- 代表ご挨拶 -現在、日本の農業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、
「後継者不足・高齢化・遊休地問題」などと様々な問題に直面しています。 一方で平成21年の農地法改正により法人の農地利用貸借が可能になり、 企業の農業参入への門戸が開かれました。 そこで生まれたのが、つばさグリーンファームです。 私たちの創業のメンバーで「農家」の出身者は一人もいません。 いないからこそ、これまでの農業について疑問を持ち、 新しい営農スタイルを構築するよう努めていこうと思っております。 「どのようなお客様の為に野菜を作っているのか?」 「生産者の大半が高齢者といった産業はいかがなものか?」 「何故、後継者が不足しているのか?若者を従事させる方法は無いのか?」 といった問題に真摯に取り組み、日本の農業が永続的に継続し、 次世代に支持されるような産業になるよう努力していく所存でございます。 |
-企業理念 -一、メーカーとしての業務遂行
お客様からの要望を元に「オーダーメイド」での商品作りを行います。 「安心・安全」な野菜の生産を行い、安定的な供給に努めます。 一、農業の新たな価値観の創出 野菜作りを通し、人間・農産物共に自然の中で「生かされている」事を再考し、 農産業の新たな価値観を生み出す事に努めます。 一、未来へと繋がる営農モデルの構築 次世代の就農へのきっかけとなるような営農モデルを構築し、 農業が永続的な産業となるよう努めます。 |
- 沿革 -
2010年 8月 ● 深谷市内に圃場40aを貸借にて所有
● 資本金100万円で株式会社つばさグリーンファームを設立 ● ねぎ、ブロッコリーの契約栽培を開始 9月 ● 深谷市内に櫛引第一農場を開設 2011年 3月 ● とうもろこしの契約栽培を開始 5月 ● にがうりの契約栽培を開始 8月 ● カリフラワーの契約栽培を開始 10月 ● 資本金を1000万円に増資 |
2012年 8月 ● キャベツの契約栽培を開始
2013年 9月 ● かぶ、白菜の契約栽培を開始 2015年 5月 ● 南瓜の契約栽培を開始 2016年11月 ● 深谷市内に櫛引第二農場を開設 2017年11月 ● 大根の契約栽培を開始 2019年10月 ● 本社所在地を櫛引第一農場へ移転 (現在の所有圃場面積33ha) |